現在は鍼灸師も競争が激化していますね。
鍼を刺すというだけで怖がって敬遠する人もまだまだいますし、他の治療院との差別化が必要です。
そんな鍼灸師の悩みを解決するのが打鍼術や接触鍼です。
是非、導入をして欲しいのですが、打鍼術は希少な技術であり道具も希少です。道具はなかなか手に入りません。
そこで、トークセンショップでは、打鍼術の道具を販売開始しました。
今回はその解説をしていきます。
セラピストとして15年以上施術をしながら、様々な木材を使用した様々な形の日本製トークセンの道具や、打鍼術の道具を製造しています。 25種類の木材と、34種類の形状を保有するトークセン道具の専門家です。 おそらく日本一トークセンの道具を扱っていると思います。
トークセンショップの打鍼道具
トークセンショップで販売している打鍼術の道具は以下のようになっています。
洗えて衛生的な顔用トークセンのリムとしても使えますし、もちろん打鍼術の道具としても使えます。
セラピストとしてではなく、あくまでも道具屋として提案しています。
顔用トークセンの道具と打鍼術の道具は販売が少数です
エステ業界でも顔用トークセンの導入が始まっています。
しかし、現在は顔用のトークセンは木製が主流です。木製で素肌に使い、共用するのは衛生的な面で不安が出てきます。使う場合はタオルを掛けたりする必要があります。
そのような状況もあって、顔用のトークセンでは、しっかり洗える金属製の必要性を感じていました。
また、打鍼術としては、道具の流通が少ないようです。両方で使えるような道具を丁度考えていました。
こんな治療家に使って欲しい
対象で考えているのはトークセンセラピストと、打鍼術を導入する予定の鍼灸師です。
トークセンの場合、首や顔用のトークセンは振動を抑えたいですよね。何故なら首~頭の施術で振動が入ると気持ち悪くなる人がいるからです。
また鍼で刺される事に抵抗感が強い方に施術をしていきたい鍼灸師は、打鍼術を取り入れると、今まで施術ができなかった層にもアプローチできるようになります。
今回も製作が大変でした。チタンの打鍼棒は、なかなか売っていないチタンを買い、加工して在庫を持つ事になります。
チタンの価格が高く、かなりリスクを負っています。
また、木槌はトークセンの道具製作の経験があり、ある程度スムーズですが、一から企画するので大変でした。
鍼灸師は今が差別化のチャンス
鍼灸師の方は、打鍼術を導入した後は、トークセンも導入してみて下さい。
鍼灸師でトークセンもできる人はまだ少数です。
両方できたら鍼灸師としての希少価値は非常に高くなると思います。
例えば、最近流行りの美容鍼と合わせて、美顔施術として組み合わせる事もできますね。直接的な刺激があると心地良さも増すと思います。
トークセン屋さんのプレゼント企画で導入された先生方
ステンレスの鍉鍼、頂戴いたしました✨
— マサコ@トークセン愛好家の鍼灸あまし師 (@macoleanetoksen) 2024年2月17日
この度はありがとうございます!
一番手前のノッポの子です。
手持ちの鍉鍼と比べてみました。
先が丸っこい✨ https://t.co/cA61khZwng pic.twitter.com/FSpsSMuS6z
チタンの打鍼棒届きました〜!@TokSen7 ありがとうございます😊✨✨
— 林由紀子 副鼻腔炎の鍼灸師 (@yukkohari) 2024年2月17日
昨年からトントンやりたい熱が高まっていたので今年は学びに行きます! pic.twitter.com/9dUSfsK2fw
トークセン屋さんASMR TokーSen様のプレゼント企画に応募させていただきましてありがたいことに当選!でした(๑>◡<๑)
— はりきゅうしずく鍼灸院(広島市中区本川町) (@shizukushinq22) 2024年2月19日
無事に到着しております。
猫ちゃんのボールペンたてに。
またせっかくいただいたので、来月はこの子を使ってプレゼント施術企画をしようと思っております→ pic.twitter.com/8zNU5z0YzJ
トークセン屋さんの各種アカウント
打鍼術セット
— トークセン屋さんASMR Tok-Sen (@TokSen7) 2024年2月15日
パドックの木槌です。
重くて硬い木です。塗装もせずに赤い木材なんて普通は知らないですよね。
販売ページはこちら
↓↓↓↓ pic.twitter.com/xqsgl5aczh